取扱製品

異種金属接合|アルミ・銅など異なる金属をつなぎ、軽量化・高性能化を実現する接合技術

製品概要

東和電気では、電子電材分野で培った知見を活かし、お客様の材料・用途・要求仕様に応じてFSW、超音波接合、CSクラッドなどの技術を含めた異種金属接合ソリューションをご提案します!

 

異種金属接合とは

異種金属接合は、異なる金属材料を組み合わせ、それぞれの材料が持つ特性を活用する接合技術です。
例えば、

軽量なアルミ

高い電気伝導性を持つ銅

高強度な鉄鋼材料

耐食性に優れたステンレス

などを用途に応じて組み合わせることで、製品に求められる性能を実現します。

異種金属を組み合わせるメリット

異なる金属材料を適切に組み合わせることで、
「軽量化」×「強度」
「軽量化」×「導電性」
「高強度」×「耐食性」
など、単一材料では両立しにくい性能を実現できる可能性があります。

異なる金属の特性を組み合わせる「異種金属接合」は、製品の軽量化、高性能化、コスト低減などを実現するための重要な技術です。
異種金属接合とは、アルミニウムや銅、鉄、ステンレスなど、異なる種類の金属材料を接合する技術です。
それぞれの金属が持つ特性を活かすことで、単一の材料では実現が難しい、

軽量化

高強度化

導電性の向上

耐食性の向上

コスト低減

放熱性の向上

などを目指すことができます。
特に、自動車・EV、バッテリー、電子機器、電力機器、産業機器などの分野では、軽量化や高性能化に加え、異なる材料を組み合わせた部品設計が求められています。

特徴と用途

東和電気が提案する異種金属接合ソリューション

東和電気では、お客様の用途や要求仕様に応じて、以下のような技術をご提案します。

FSW(摩擦攪拌接合)

材料を溶かすのではなく、工具の回転による摩擦熱と塑性流動を利用して接合する技術です。
アルミニウムなどの金属接合を中心に、異種金属の接合技術としても検討されています。
こんな用途におすすめ

アルミなどの大型部材

自動車部品

EV関連部品

輸送機器

産業機器

高い接合品質が求められる部品

FSWの詳細はこちら

超音波接合

超音波振動を利用して金属同士を接合する技術です。
比較的低い温度で接合できるため、熱による部材への影響を抑えたい用途や、アルミ・銅などの異種金属接合に活用されています。
特に電池、バスバー、端子、ワイヤーなど、電気的な接続が求められる部品との相性が良い接合技術です。
こんな用途におすすめ

 

アルミ・銅接合

 

バスバー

電池・バッテリー

端子・ターミナル

電子部品

電線・金属部品

超音波接合の詳細はこちら

CSクラッド

CSクラッドは、異なる金属材料を組み合わせたクラッド材です。
異なる金属を一つの材料として組み合わせることで、それぞれの金属が持つ特性を活かすことができます。
例えば、導電性に優れた銅と、軽量なアルミなどを組み合わせることで、用途に応じた材料設計が可能になります。
異種金属を「接合する」だけでなく、材料そのものを複合化するというアプローチも、製品の軽量化・高性能化を実現する方法の一つです。
こんな用途におすすめ

 

異種金属材料の複合化

 

バスバー

電気接続部品

放熱部品

軽量化部品

電子・電力機器

CSクラッドの詳細はこちら

 

備考

よくある質問(FAQ)

Q. 異種金属接合とは何ですか?

A. 異なる種類の金属材料を接合する技術です。それぞれの金属が持つ特性を組み合わせることで、軽量化、高強度化、導電性向上などを目指すことができます。

Q. FSWと超音波接合はどのように使い分けますか?

A. 部品の大きさ、形状、材料、接合面積、要求性能、生産条件などによって適した技術が異なります。東和電気では、お客様の条件を確認したうえで適した技術をご提案します。

Q. CSクラッドとは何ですか?

A. 異なる金属材料を組み合わせたクラッド材です。複数の金属が持つ特性を活用することで、導電性、軽量化、放熱性など、用途に応じた材料設計を検討できます。

Q. 接合方法が決まっていなくても相談できますか?

A. はい。接合する材料、用途、形状、必要な強度や電気特性などをお聞かせいただければ、FSW、超音波接合、CSクラッドなどを含めて適した技術をご提案します。