取扱製品

はんだ付け不要のマグネットワイヤ結線端子「MAG-MATE」

製品概要

 

モータやコイルなどに使用されるマグネットワイヤ。
一般的な結線では、絶縁被覆の除去やはんだ付け、溶接などの工程が必要となる場合があります。
TE Connectivityの「MAG-MATE端子」は、IDC(圧接)技術を利用したマグネットワイヤ用の結線端子です。
マグネットワイヤを端子に接続する際に絶縁被覆を破り、導体と端子を電気的に接続するため、事前の被覆除去やはんだ付け・溶接作業が不要。
マグネットワイヤの結線工程をシンプルにし、巻線工程の自動化や生産効率向上をサポートします。

 

特徴と用途

 

◆MAG-MATE端子の特長3選

 

01|絶縁被覆の除去が不要

MAG-MATE端子は、マグネットワイヤの絶縁被覆を事前に除去することなく結線できます。
被覆除去工程を省くことで、マグネットワイヤの結線工程を簡素化できます。

02|はんだ付け・溶接作業が不要

端子によってマグネットワイヤを直接結線するため、はんだ付けや溶接作業が不要です。
結線工程をシンプルにすることで、生産工程の効率化をサポートします。

03|巻線工程の自動化をサポート

モータやコイルの生産では、巻線工程を自動化していても、その後の被覆除去やはんだ付けなどの結線工程が必要になる場合があります。
MAG-MATE端子を採用することで結線工程を簡素化し、巻線から結線までの自動化を検討することができます。

 

◆銅線からアルミ線への切り替えにも

 

近年、モータ設計において、材料コストの低減などを目的とした「アルミマグネットワイヤ」が注目されています。
しかし、銅線からアルミ線へ変更する際には、線材だけでなく「どのように結線するか」も重要な検討ポイントです。
MAG-MATEには、アルミマグネットワイヤに対応した端子もラインナップ。
被覆除去やはんだ付け・溶接を必要としない結線方法により、アルミ線化に伴う結線工程の見直しをサポートします。
「銅線からアルミ線への変更を検討している」
「アルミマグネットワイヤに対応した端子を探している」
といった場合も、お気軽にご相談ください。
※アルミ線への対応可否は、端子シリーズ・ワイヤ仕様等によって異なります。