取扱製品

二相式液浸冷却 評価用POCシステム|電子部品・材料の「液浸冷却対応」を卓上で評価

主な製品
AIサーバーの高性能化・高発熱化に伴い、次世代の冷却方式として注目されている「液浸冷却」。
液浸冷却では、電子部品や材料を冷媒に直接浸漬するため、
採用にあたっては、使用する部品・材料と冷媒との適合性を事前に確認することが重要です。

「自社の電子部品が液浸冷却環境で使用できるか確認したい」
「冷媒に長期間浸漬した際の材料への影響を評価したい」
「実機導入前に、小規模な環境で液浸冷却試験を行いたい」

当社の「二相式液浸冷却 評価用POCシステム」は、
二相式液浸冷却環境を卓上で再現し、
電子部品や各種材料と冷媒との適合性評価・浸漬試験を行うための小型評価装置です。
製品概要

◆こんな評価・試験に活用できます

 

・電子部品と冷媒の適合性評価
・電線、コネクタ、はんだ等の浸漬試験
・樹脂、ゴム等の材料評価
・被覆材、コーティング材の冷媒適合性評価
・TIM(熱伝導材料)の冷媒適合性評価
・長期間の冷媒浸漬による材料への影響確認
・液浸冷却対応製品の研究・開発
・二相式液浸冷却環境での各種評価・検証

特徴と用途

このようなお悩みはありませんか?

●自社製品が液浸冷却に対応できるか確認したい

液浸冷却では、電子部品や材料が冷媒に直接触れます。そのため、冷媒への浸漬によって部品や材料に変化が生じないか、事前に確認する必要があります。
本システムを使用することで、実際の二相式液浸冷却環境を想定した評価・検証を行うことができます。

 

●冷媒による材料への影響を評価したい

冷媒への浸漬による膨潤、変色、劣化、重量変化など、材料への影響を確認するための試験環境として活用できます。
試験前後の状態を比較することで、液浸冷却環境における材料・部品の適合性評価に役立てることができます。

 

●大型設備を導入する前に小規模で検証したい

本システムは卓上サイズの小型POC装置です。
大型の液浸冷却設備を導入する前の基礎評価や、研究開発・品質評価用途として、
小規模な環境から二相式液浸冷却の検証を始めることができます。
 

◆二相式液浸冷却 評価用POCシステムの特長

1.卓上サイズで二相式液浸冷却環境を再現

コンパクトな卓上サイズのため、研究室や評価環境にも設置しやすく、
二相式液浸冷却の基礎評価・検証を手軽に始めることができます。

2.電子部品・材料の冷媒適合性評価に活用

電子部品、電線、コネクタ、樹脂、ゴム、コーティング材、TIM材など、
さまざまな部品・材料の冷媒適合性評価に活用できます。

3.評価対象に合わせたカスタム対応

評価する部品や材料、試験内容に応じた仕様のご相談も可能です。

【カスタム事例】
事例1.電子部品の評価用にヒーター、温度センサを追加
事例2.TIM材の評価機として、PC基板上の沸騰促進体を着脱可能に
事例3.大型サイズのPOC装置についてもお引き合い頂いております

備考

評価対象例

・コンデンサ
・半導体、電子部品
・電線、ケーブル
・コネクタ
・はんだ
・樹脂部品
・ゴム部品
・接着剤
・被覆材
・コーティング材
・TIM(熱伝導材料)
・その他、液浸冷却環境で使用する各種部品・材料
 

液浸冷却対応製品の開発・品質評価に

液浸冷却市場の拡大に伴い、サーバーや冷却装置だけでなく、
それらに使用される電子部品・材料についても「液浸冷却環境で使用できるか」という評価が求められています。
東和電気では、二相式液浸冷却 評価用POCシステムを通じて、
部品・材料メーカー様の液浸冷却対応製品の研究開発、品質保証、品質管理をサポートします。
液浸冷却環境における部品・材料の評価方法についてお困りの場合も、お気軽にお問い合わせください。
 

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