取扱製品

二相式液浸冷却装置 POCシステム

製品概要

 

5GやIoT、AIなどの普及に伴い、サーバーが扱うデータ量は年々増加しています。
サーバーの稼働機会が増加し、比例して発熱量も増加するため、
従来よりもより効率的かつ高い性能で冷却をする必要があります。
そこで近年脚光を浴びつつあるのが、液浸冷却システムです。

当社では、二相液浸冷却環境での評価試験を簡易的に実施できる、卓上サイズのPOCシステムを提供しております。

 

特徴と用途

 

二相液浸冷却では、高発熱体であるCPUやGPUが実装されているマザーボードごと冷媒に浸漬します。

(詳しくは液浸冷却システムの紹介ページもご覧ください)

 

現在は水冷・空冷で済んでいる箇所でも、発熱量の増加に伴って今後沸騰冷却に置き換わっていくことが予想されておりますが、その場合に既存の部品構成のまま冷媒に浸漬できるのか?という課題は、ケースバイケースであると考えられます。

なぜならば冷媒との相性(適合性)は材料・素材によって異なるからです。

 

そこで当社は、冷媒と部品の適合性を簡易的に測定するための評価装置を開発中です。

◆コンデンサなどの電子部品

◆電線・コネクタ・はんだなどの導通部品

◆被覆、コーティング剤、TIM材などの絶縁材料

などの基板周辺の各種部材を、沸騰中の冷媒の中で長期間浸漬する実験機としてご使用いただけます。

 

 

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